柏餅を端午の節句(子供の日)に食べる由来!栄養はカロリーは?

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5月5日は端午の節句ですね。

この時期になると柏餅を食べると思いますが、
最近では季節関係なくスーパーなどで
販売されていて風物詩といった感じでは
なくなりつつあります。

そんな柏餅ですが、なぜ端午の節句に
食べられるようになったのでしょうか?

そこで柏餅の由来や気になる栄養、
カロリーなどについてみていきましょう。

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柏餅を端午の節句に食べる由来は?

端午の節句とは子供の日のことです。
その日は柏餅を食べますよね!

しかし、なぜ端午の節句に食べるようになったのか?
チェックしてみましょう。

 

柏餅は日本で作られた食べ物で、
寛永(1624~1644年)ごろに登場したようです。

餅に包んである柏の葉は、
新芽がでないと古い葉は落ちないので

子供の成長なしには親の死はない!
と縁起がよいとされ

そのことから、家系が絶えないと言われました。

 

子孫繁栄を願い柏餅を食べる!

・・・そういうことから
端午の節句に食べるようになったようです。

子供の日に柏餅や粽(ちまき)を食べる由来は?

柏餅は日本独自のものですが、

対する粽(ちまき)
中国から伝わってきた食べ物のです

 

その昔、中国に屈源(くつげん)という
王に仕える詩人がいました。

屈源は平和を愛し国民からの支持がとてもあったそうです。

そんな人望の厚い屈源を
よく思わない人々の陰謀により失脚。

5月5日に川に身を投げ自ら命を絶ちました。

生前多くの国民から支持を得ていた屈源ですから、
屈源の死は国民にとって大変な悲しみでした。

 

国民たちは川に沈んだ屈源が
魚や竜に食べられないように、

舟にのって太鼓を叩いたり、竜が嫌いとされる葉に
餅を包んだ食べ物を投げたそうです。

「屈源にどうか届きますように・・・」

そんな願いが込められた餅ですが、
いつからか災いを除ける習慣として中国に広まりました。

そして粽(ちまき)は平安時代に伝来し、
日本でも食べられるようになったようです。

 

しかし、時は流れ江戸時代になると柏餅に変わっていき、
江戸では柏餅が主流になっていきました。

反対に西の大阪などは伝統を重んじる風習がありますので
粽を食べる風習はしっかりと残ったそうです

現在、関東は柏餅関西は粽とそれぞれ主流が違います。

こどもの日の食べ物!ちまきや柏餅以外の他の献立は?

 

粽が出来た背景にはとても悲しい出来事があったのですね。

粽も柏餅と同様に人々の願いが込められた
とても大切な食べ物なのだと感じさせられます。

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柏餅の栄養やカロリーは?

和菓子は洋菓子に比べ
低カロリーというのはご存知ですよね。

しかし、柏餅は100gあたり約206kcal
和菓子の中ではやや高い数字です。

80gでも165kcalなので油断して
食べすぎてしまわないように注意したいところです。

 

しかしながら、あんこは食物繊維が豊富ですし、
栄養バランスがよい食材ですので

和菓子やあんこが好きな女性には
嬉しいことだらけですね。

ちなみに桜餅と違って柏餅の葉は食べません

粽を食べるときに葉を除けるように

柏餅の葉も香りつけの役目を担っているのと、
子孫繁栄を意味しているだけだそうです。

 

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